結婚相談所の料金比較|30代女性が総額とサポートで選ぶ3社の違い

※このページはPRプロモーションを含みます

情報確認日:2026年10月2日。金額は税込です。通常料金を基準とし、割引・期間限定キャンペーンは試算に含めていません。

「結婚相談所を利用したいけれど、30代女性はいくら用意すればよいの?」「月会費が安いところを選んでも、あとから高額な請求が来ない?」と迷っていませんか。料金には登録料や入会初期費用、月会費、成婚料などがあり、同じ月額でも活動終了までの支払額は異なります。結論として、30代女性が選ぶときは、6か月・12か月の総額と、自分が必要とするサポートを一緒に比較することが大切です。女性だから必ず安くなるわけではなく、割引にも年齢・職業・契約プランなどの条件があります。この記事では、エン婚活エージェント、ツヴァイ、婚活KOKOの公式料金を整理し、予算、仕事との両立、相談のしやすさから選び方を解説します。どこが一番かを決めるためではなく、無理なく活動できる候補を絞るために活用してください。

この記事で分かること

  • 3社の通常料金と、6か月・12か月活動した場合の費用例
  • 女性向け・年齢別の割引を確認するときの注意点
  • 予算とサポートの必要度に応じた相談所の選び方
  • 入会前に確認したい追加費用、成婚料、休会・退会の条件
  1. 結婚相談所の料金比較|30代女性が確認したい総額と3社の違い
    1. 結婚相談所の料金は月会費ではなく活動期間と成婚料まで比較する
    2. 3社の通常料金と6か月・12か月の費用例
    3. エン婚活エージェントはオンライン中心で費用を把握したい人の候補
    4. ツヴァイは店舗相談と紹介対象の違いを確認したい人の候補
    5. 婚活KOKOは実践的な個別支援と成婚料を合わせて検討する候補
    6. 30代女性の料金や割引は年齢・職業・契約条件を確認する
  2. 結婚相談所の料金比較から考える30代女性の選び方と注意点
    1. 予算は6か月・12か月・成婚時の3段階で設定する
    2. 仕事との両立は申込みと面談に使える時間から考える
    3. サポートは成婚率の順位ではなく困っている場面に合わせる
    4. 休会・退会・返金は契約前に書面で確認する
    5. 無料相談では同じ質問を使って比較し別の婚活方法も検討する
    6. よくある質問とまとめ|30代女性は総額と必要な支援で選ぶ
      1. Q1.30代女性は結婚相談所の料金が安くなりますか?
      2. Q2.6か月分の予算があれば、6か月で結婚できますか?
      3. Q3.成婚料0円の相談所は、サポートが少ないのでしょうか?
      4. Q4.いちばん安い相談所を選ぶと後悔しますか?
      5. Q5.ゼクシィ縁結びエージェントも比較できますか?
      6. まとめ:見積りと支援内容を確認して自分で判断する

結婚相談所の料金比較|30代女性が確認したい総額と3社の違い

料金を比較する際は、初月の支払額、活動中の月額、成婚退会時の費用を分けて確認しましょう。ここでは通常料金を基準に、オンラインを中心に進めるサービス、店舗で相談できるサービス、個別の実践支援を掲げるサービスを比較候補として取り上げます。

掲載順は優劣を表すランキングではありません。また、同じ金額で同じ支援を受けられるわけではないため、総額だけでサービス全体の価値を決めないことが前提です。

結婚相談所の料金は月会費ではなく活動期間と成婚料まで比較する

まず比較に使う期間をそろえます。A社は入会時の費用だけ、B社は1年間の費用、C社は成婚料込みという表では、読者は費用の大小を正しく判断できません。

基本の計算式は、次のようになります。

活動費用の例=入会時費用+月会費×活動月数+お見合い料などの利用分+成婚料などの条件付き費用

成婚料は、相談所が定める成婚に該当した際に発生する費用です。「活動期間中に必ず払う費用」と「条件を満たしたときに払う費用」を分けると、予算を立てやすくなります。

確認する費用確認したい内容
入会金・登録料・入会初期費用表示額以外に別の初期費用が必要か、何のサービスに充てる費用か
月会費いつから発生するか、入会月や退会月の日割りがあるか
お見合い料申込み時・成立時・実施時のどの段階で発生するか
成婚料金額、支払時期、成婚の定義、紹介経路による違い
オプション写真、講座、パーティー、追加申込みなどが基本料金に含まれるか
休会費・解約時の精算活動を止めたときの費用、申出期限、返金の計算方法

例えば、月会費が1,000円安くても、入会時の費用が6万円高ければ、12か月の月会費差だけでは相殺できません。逆に、初期費用が低くても、毎月必要になる有料オプションを足すと予算を超えることがあります。

もう一つ区別したいのは、相談所へ支払う費用と、婚活全体に使う費用です。写真撮影、移動、飲食、服装などは、相談所の料金表にすべて載っているとは限りません。生活費と貯蓄を確保したうえで、相談所の契約費用と活動に伴う実費の両方を予算に入れましょう。

全国の平均費用を知りたい場合も、少数の相談所の試算を全国平均と扱うことはできません。本記事の比較額は、確認したプランの料金から計算した例です。「30代女性なら一般的にこの金額で結婚できる」という意味ではありません。

3社の通常料金と6か月・12か月の費用例

2026年10月2日に確認した公式料金をもとに、通常料金の費用例をまとめました。ツヴァイはプランによって紹介対象と成婚料の条件が異なるため、2つのプランを分けています。

サービス・プラン入会時費用月会費お見合い料成婚料
エン婚活エージェント登録料33,000円16,500円0円0円
ツヴァイ・ご紹介プラン入会初期費用118,800円15,950円個別の利用条件を確認0円
ツヴァイ・IBJプラン入会初期費用129,800円18,700円個別の利用条件を確認IBJ会員との成婚時220,000円。ツヴァイ会員同士は0円
婚活KOKO・通常コース入会金165,000円16,500円0円330,000円

※ツヴァイの利用ごとの費用や有料サービスは、契約するプランの見積書で確認してください。本表の入会時費用欄は各社公表の名称を用いており、同じ内容の費用という意味ではありません。

サービス・プラン6か月の基本費用6か月+成婚料の費用例12か月の基本費用12か月+成婚料の費用例
エン婚活エージェント132,000円132,000円231,000円231,000円
ツヴァイ・ご紹介プラン214,500円214,500円310,200円310,200円
ツヴァイ・IBJプラン242,000円462,000円※354,200円574,200円※
婚活KOKO・通常コース264,000円594,000円363,000円693,000円

※ツヴァイ・IBJプランの成婚料込み欄は、成婚料220,000円が発生するケースです。ツヴァイ会員同士の成婚の場合は基本費用欄と同額です。

試算条件:入会時費用を1回払い、通常の月会費を6回または12回支払うと仮定しています。休会なし、割引なし、追加サービスなし。写真、交通費、飲食費、解約時の精算などは含めていません。成婚料込み欄は、各社の成婚料が発生する条件を満たして退会した場合の計算です。実際の支払額や成婚までの期間を保証するものではありません。

出典:エン婚活エージェントの公式料金、ツヴァイの公式料金・プラン、婚活KOKOの公式料金。試算は掲載料金をもとに当サイトで計算しています。

同じ月会費16,500円でも、エン婚活と婚活KOKOでは初期費用・成婚料が異なります。この差を見落とすと、活動中は支払えても、成婚退会時に資金が足りないということが起こり得ます。成婚料があるプランを選ぶなら、その費用を活動開始前から別に確保しておきましょう。

エン婚活エージェントはオンライン中心で費用を把握したい人の候補

エン婚活エージェントの通常料金は登録料33,000円、月会費16,500円で、お見合い料と成婚料は0円です。公式料金ページには、プロフィール作成代行、お相手検索、アドバイザーへの相談などが料金に含まれると案内されています。

来店せずに活動を進めたい人や、成婚時の追加費用を予算から外したい人にとって、比較しやすい料金体系です。ただし、費用が把握しやすいことと、活動を任せきりにできることは別です。希望条件の整理、申込み、日程の確保、相手との連絡など、自分で取り組む範囲を入会前に確認しましょう。

対面で継続的に相談したい人は、オンラインの相談だけで必要な支援を受けられるかを検討してください。担当者へ連絡できる手段や、相談したいときの対応方法を聞くと、入会後のイメージを持ちやすくなります。

また、紹介可能な人数は、住む地域や希望する年齢、条件によって異なります。サービス全体の会員情報だけで判断せず、通える範囲に希望に合う相手がどの程度いるかを確認することが必要です。

料金体系を比較する候補としては、次のような人に向いている可能性があります。

  • 店舗へ通う時間を抑え、オンラインで活動したい人
  • 通常の登録料と月会費を中心に予算を管理したい人
  • 必要なときに相談しながら、自分でも活動を進められる人

出典:エン婚活エージェント公式料金、公式FAQ。

→ エン婚活エージェントの現在の料金とサポートを公式サイトで確認する

ツヴァイは店舗相談と紹介対象の違いを確認したい人の候補

ツヴァイは、ご紹介プランとIBJプランで料金や紹介対象が異なります。ご紹介プランは入会初期費用118,800円、月会費15,950円、成婚料0円です。IBJプランは入会初期費用129,800円、月会費18,700円で、IBJ会員との成婚時は220,000円の成婚料がかかります。

ここで注意したいのは、「ツヴァイは成婚料0円」と一括りにしないことです。プラン名と成婚相手の区分を見ずに比較すると、最終的な費用を誤って理解してしまいます。

店舗で説明を聞きたい人は、自宅や職場から通いやすい店舗、予約できる時間、担当者への相談方法を確認しましょう。店舗があることだけで、頻繁な面談が基本料金に含まれると判断しないでください。

ご紹介プランとIBJプランでは、検索対象や支援の範囲も確認する必要があります。安い方を選ぶ前に、自分が希望する相手への申込みや日程調整について、どこまで対応してもらえるかを聞いてください。

追加の紹介対象があるプランを選ぶ場合でも、「検索できる人数」と「自分の条件で実際に会える人数」は同じではありません。会員数だけを理由に上位プランへ変更せず、地域、希望条件、月の申込み枠、サポート内容に追加費用を払う価値があるかを検討しましょう。

出典:ツヴァイ公式料金・プラン。

→ ツヴァイのプラン別料金とサービスを公式サイトで確認する

婚活KOKOは実践的な個別支援と成婚料を合わせて検討する候補

婚活KOKOの通常コースは入会金165,000円、月会費16,500円、お見合い料0円、成婚料330,000円です。旧記事では「要問合せ」としていましたが、公式料金ページで通常コースの金額が確認できます。

公式には、お見合い日程の調整、交際管理、デートの振り返りなどの支援が案内されています。申込み後の進め方や交際中のコミュニケーションを、相談しながら改善したい人は比較候補にできます。

ただし、「サポートが多いから必ず成婚する」「料金が高いから成果が高い」という意味ではありません。必要な支援が含まれているか、アドバイスの進め方が自分に合うか、相談したい内容を伝えやすいかを確認することが大切です。

例えば、率直な指摘を受けながら具体的な練習をしたい人と、選択肢を整理して自分のペースで考えたい人では、合う支援のスタイルが異なります。面談で「うまくいかないとき、どのように振り返りますか」と質問すると、支援方法を比較しやすくなります。

通常コースで6か月の月会費を払い、成婚料が発生する条件で退会すると、表の費用例は594,000円です。月会費だけを見ると他社との差が小さくても、入会金と成婚料の負担は大きくなります。支援内容への納得と、その費用を無理なく確保できるかの両方で判断してください。

出典:婚活KOKO公式料金。適用コースや個別サービスの利用条件は契約前に確認してください。

→ 婚活KOKOのコース別料金と支援内容を公式サイトで確認する

30代女性の料金や割引は年齢・職業・契約条件を確認する

結婚相談所では、女性向けプランや年齢別プラン、勤務先の優待などが設けられている場合があります。しかし、「女性は男性より安い」「30代なら割引対象」と一律には言えません。

ツヴァイの公式料金ページでは、男女の料金は同じと案内され、20代割や医療に従事する女性向けの割引、法人会員制度などが紹介されています。30代女性というだけで20代割の価格が適用されるわけではありません。

割引を確認するときは、割引後の初期費用だけでなく、月会費、成婚料、対象プラン、併用条件まで確認してください。表示されている最安料金が、年齢や職業を限定した価格である可能性もあります。

割引の種類確認すること
年齢別プラン申込み時・契約時のどちらの年齢で判定するか、対象年齢の上限
職業別・法人優待対象の職業や勤務先、必要書類、利用できるプラン
他社からの乗換え対象となる相談所、在籍証明、対象外の連盟やサービス
期間限定特典申込み・契約・活動開始の期限、適用条件、通常料金に戻る時期

誕生日や契約期限が近い場合も、割引を得るためにサービス内容を確認せず契約する必要はありません。数万円の値引きがあっても、必要な支援が受けられなければ、別の相談所への入会費用が再び発生する可能性があります。

出典:ツヴァイの割引プランと女性料金に関する公式案内。

関連記事:30代からの婚活、最初にやるべき5つのこと

結婚相談所の料金比較から考える30代女性の選び方と注意点

料金表で候補を絞ったら、自分の予算、使える時間、必要な支援に照らして選びます。年齢や性別だけで相談所を決めるよりも、活動で困りそうな場面を具体的にしておく方が、契約後のミスマッチを減らせます。

予算は6か月・12か月・成婚時の3段階で設定する

最初に「婚活にいくら使えるか」を決めるときは、貯蓄をすべて活動費に充てるのではなく、生活費や急な出費に対応する資金を残しましょう。月会費が払えることと、活動終了までの費用を負担できることは別です。

予算を決める順番は、次の3段階です。

  1. 入会時に支払える金額を決める。
  2. 6か月と12か月の月会費を計算する。
  3. 成婚料と活動実費を追加し、上限を超えないか確認する。

予算を年額でしか決めていない場合は、支払時期も確認してください。年間では支払える額でも、入会時と成婚時にまとまった支払いが必要なプランでは、その時点で資金を用意する必要があります。

分割払いが可能でも、月々の支払いだけで安いと判断しないことが重要です。分割手数料や、退会後も支払いが残る条件を確認し、契約総額で考えてください。

自分の条件検討の方向
初期費用を抑え、オンラインで進めたい今回の候補ではエン婚活の通常料金と支援を確認する
店舗で説明を聞き、プランを選びたいツヴァイの各プランと店舗の相談方法を比較する
お見合いや交際の振り返りに費用をかけたい婚活KOKOの支援内容と成婚時までの費用を確認する
成婚料を含めると予算が足りない成婚料0円のプランや、別の婚活方法も検討する

これは本記事で確認した候補の整理であり、市場全体で最も安い相談所を示すものではありません。予算が合わなければ、無理に3社のいずれかへ入会する必要はありません。

また、最初から「6か月で結婚すれば安く済む」と計算するのは避けましょう。出会いと関係の進展は相手の意思にも左右されます。6か月を一つの見直し時点にしつつ、長引いた場合の費用も確保しておくと判断が安定します。

仕事との両立は申込みと面談に使える時間から考える

30代女性の中には、仕事、家事、家族の支援などと婚活を並行する人もいます。相談所へ入会しても、相手との連絡や会う時間まで代わりに確保してもらえるわけではありません。

平日と休日の予定を振り返り、申込み、返信、面談、お見合いに使える時間を考えてください。「毎週末は難しいが、隔週なら半日確保できる」「平日夜にオンライン面談なら参加できる」など、具体的な予定にすると、必要なサービスが見えてきます。

忙しい人にとって、連絡や日程調整の支援は比較項目になります。ただし、「日程調整あり」の範囲も確認しましょう。初回お見合いのみなのか、交際後の相談まで含むのかでは、得られる支援が異なります。

店舗型とオンライン型にも、それぞれ検討点があります。店舗へ通うと移動が必要ですが、対面で話した方が考えを整理しやすい人もいます。オンラインは移動を減らせますが、落ち着いて相談できる場所や通信環境を用意する必要があります。

活動時間を十分に確保できない時期は、契約の開始日を調整する、プロフィールや書類を準備してから始めるなどの方法も考えられます。入会を急ぎ、何もできないまま月会費を払い続ける状態は避けたいところです。

無料相談では「忙しい人でも大丈夫ですか」だけでなく、「平日夜しか面談できない場合の対応」「月に使える時間が少ない場合の進め方」を尋ねると、具体的な説明を受けやすくなります。

関連記事:婚活の自己分析・結婚観の棚卸し

サポートは成婚率の順位ではなく困っている場面に合わせる

「サポートが手厚い」という表現だけでは、自分の課題を解決できるかは分かりません。プロフィールの書き方、お見合いの会話、交際後の連絡、結婚観の確認など、困っている場面を分けて考えましょう。

困りやすい場面入会前に確認する支援
プロフィールをうまく書けない添削や作成支援、写真への助言、修正に追加費用がかかるか
お見合いが成立しない申込み先や条件の見直し、担当者からの提案があるか
会話に不安があるお見合い前の相談、練習、振り返りの方法
仮交際が続かない連絡・デートの相談、相手側の意向確認の範囲
結婚の話を進めにくい結婚観の整理、交際中の相談、双方の意思確認の支援

例えば、「写真の改善を相談したい人」が、写真について具体的な支援を受けられないプランを選ぶと、入会後に外部へ依頼する費用が追加されるかもしれません。必要なサービスがあるかを先に確認する方が、総額を管理しやすくなります。

一方で、使わない支援のために高額なプランを選ぶ必要もありません。自分で活動を進められる人は、相談が必要になった際に利用できる範囲や、プラン変更の条件を確認しておくとよいでしょう。

成婚率は、相談所ごとに成婚の定義や集計方法が異なる場合があります。分母が全会員なのか、退会者なのかでも数字の意味は変わります。異なる方法の数値を並べて、「成婚率が高いから自分も結婚できる」と判断しないでください。

会員数についても、自社会員、加盟連盟会員、紹介可能会員の違いを確認する必要があります。本記事では、条件をそろえられない成婚率や会員数のランキングを、料金比較の結論には使っていません。

担当者との相性も大切な判断材料です。相談に対して具体的な選択肢を示してくれるか、自分の希望を聞いたうえで提案しているか、断ったときも意向を尊重してくれるかを確認しましょう。

関連記事:婚活プロフィールの書き方完全ガイド

休会・退会・返金は契約前に書面で確認する

仕事や体調、家族の事情などで活動を休むことがあります。休会制度があるかだけでなく、月額、申出期限、休会中に利用できるサービス、交際中の扱いを確認してください。

退会については、月会費をいつまで支払うかが重要です。エン婚活の公式料金ページでは、中途退会は毎月15日までの申出で当月末、16日以降は翌月末の退会となり、翌月分の月会費が発生すると案内されています。「退会手数料0円」でも、申出の時期によって支払いが変わる点に注意が必要です。

また、返金保証は、成婚できなかったら無条件で全額戻る制度とは限りません。保証の対象となる出来事、必要な活動、申請方法、申請期限を規約で確認しましょう。自分に適用されるか分からない場合は、該当条件を示した書面の説明を求めてください。

結婚相手紹介サービスは、契約期間が2か月を超え、契約総額が5万円を超えるなどの条件を満たす場合、特定商取引法の特定継続的役務提供に該当します。対象契約では、法定書面を受け取った日から数えて8日以内のクーリング・オフや、その後の中途解約に関するルールがあります。

対象となる結婚相手紹介サービスの中途解約では、役務提供開始前の請求上限は3万円です。提供開始後は、提供済みサービスの対価に加え、「2万円」と「契約残額の20%」のうち低い額が損害賠償等の上限となります。これは支払い総額を必ず2万円以内にできるという意味ではありません。初期費用の扱いなどは契約内容と提供状況により確認が必要です。

出典:エン婚活エージェント公式料金・退会案内、消費者庁・特定継続的役務提供。

契約前には、次の資料を保管してください。

  • 適用プランと割引条件が分かる見積書
  • 概要書面、契約書面、利用規約
  • 休会・退会の申出期限と手続きの案内
  • 返金保証の適用条件と申請方法

金額や精算方法に納得できない場合は、その場で契約せず説明を求めましょう。解約に関するトラブルが生じたときは、消費生活センターなどへ相談する選択肢があります。

関連記事:婚活疲れの休み方と回復術

無料相談では同じ質問を使って比較し別の婚活方法も検討する

無料相談は、料金表だけでは分からない条件を確認する機会です。相談後にその場で決めることを前提にせず、同じ質問を各社へ伝えて、回答を比較しましょう。

質問比較する内容
この条件で6か月・12か月活動し、成婚退会するといくらですか通常料金・割引料金・条件付き費用を分けた見積り
希望地域と年齢条件では、どのような紹介が可能ですか全体の会員数ではなく、自分の条件に対する説明
担当者に相談できる手段と時間はどうなっていますか面談予約、連絡方法、対応の運用
お見合いや交際が進まないとき、何を見直しますか担当者が行う支援と、自分が行う作業
成婚料はどの時点で発生しますか婚約・交際・その他の契約上の定義
休会・退会すると、いつまで費用が発生しますか申出期限、最低利用条件、精算と返金

面談では、説明の内容だけでなく、希望を聞いたうえでプランを提案しているかも確認します。予算を伝えても上位プランだけを勧められる場合は、追加料金で得られる具体的な支援を質問してください。

「結婚したい」という気持ちがあっても、現在の予算や活動時間に相談所が合わないことはあります。その場合は、婚活アプリ、婚活パーティー、知人紹介、自治体などの婚活支援も比較できます。

方法費用を確認する観点自分で進める範囲
結婚相談所初期費用、月会費、成婚料、追加サービス支援範囲以外の申込み・返信・交際など
婚活アプリ女性料金、機能課金、更新・解約条件相手探し、意向の確認、連絡、日程調整など
婚活パーティー参加費、交通費、キャンセル条件会話、連絡先交換後のやり取りなど
自治体等の婚活支援登録費、参加費、居住・勤務などの利用条件地域・事業ごとの運用によって異なる
知人紹介飲食・交通などの実費相手との連絡、交際、結婚観の確認など

費用を比較するときは、必要な本人確認・独身確認の内容や結婚への意向も確認しましょう。「相談所なら必ず安全」「アプリなら費用がかからない」と一律に判断することはできません。

複数の方法を併用する場合は、お金だけでなく時間も分散します。申込みや返信が追いつかない状態になるなら、方法を増やすより、現在の活動を振り返って使える時間と優先順位を整理する方がよい場合もあります。

よくある質問とまとめ|30代女性は総額と必要な支援で選ぶ

Q1.30代女性は結婚相談所の料金が安くなりますか?

必ず安くなるわけではありません。男女同額のサービスもあり、年齢別や職業別の割引にも対象条件があります。広告の最安料金が自分に適用されるか、通常料金と比較して何が変わるかを確認してください。月会費だけでなく、入会時費用と成婚料を含めた見積りが必要です。

Q2.6か月分の予算があれば、6か月で結婚できますか?

予算や活動期間の設定は、成婚を保証するものではありません。相談所の「成婚」が法律上の婚姻と同じ時点を指すとも限らないため、定義も確認しましょう。6か月を活動の見直し時点として設定し、期間が延びた場合の支払いと、その時点で続けるか休むかの判断を準備しておくとよいでしょう。

Q3.成婚料0円の相談所は、サポートが少ないのでしょうか?

成婚料の有無だけでは支援の量や質を判断できません。初期費用や月会費に含まれるサービスを確認し、必要な相談を受けられるかを比較します。逆に、成婚料が高いから必ず充実しているとも言えません。相談の手段、頻度、具体的な対応範囲を確認してください。

Q4.いちばん安い相談所を選ぶと後悔しますか?

低料金であること自体が問題ではありません。必要な支援を受けられ、自分の地域や希望条件で活動でき、契約条件に納得できるなら候補になります。安さだけを見て支援や紹介対象を確認せず契約すると、期待との違いが生じる可能性があります。本記事の3社が市場全体の最安候補という意味でもありません。

Q5.ゼクシィ縁結びエージェントも比較できますか?

ゼクシィ縁結びエージェントは、運営会社の公式発表によると2026年6月末にサービスを終了しています。現在の入会先としては比較対象に含めません。過去の記事や比較表を見る場合は、料金だけでなく、サービスが現在も提供されているかを確認してください。

出典:リクルートゼクシィなび・サービス終了のお知らせ。

まとめ:見積りと支援内容を確認して自分で判断する

30代女性の結婚相談所選びでは、女性向けの広告や月会費の安さだけで決めず、活動期間をそろえた総額と、必要なサポートを比較することが大切です。

今回の通常料金の試算では、エン婚活は6か月132,000円・12か月231,000円、ツヴァイのご紹介プランは6か月214,500円・12か月310,200円です。婚活KOKOの通常コースは、成婚料を含めると6か月594,000円・12か月693,000円となります。これらは写真・交通・飲食などの実費を含まない費用例で、サービス内容も同一ではありません。

候補を絞るときは、次の4点を確認してください。

  • 成婚料と別途費用を含めて、無理なく支払える予算か。
  • 自分の地域・条件・活動時間で利用できるか。
  • 困っている場面に必要な支援が含まれるか。
  • 休会・退会・返金の条件を理解しているか。

オンラインで進めたいならエン婚活、店舗で相談してプランを選びたいならツヴァイ、個別の実践支援を重視するなら婚活KOKOの内容を確認する、という絞り方ができます。いずれも、実際の適用料金と支援方法を確認したうえで選ぶことが前提です。

費用や支援が合わない場合は、別の相談所や他の婚活方法を選んでも構いません。入会そのものを目標にせず、希望する結婚生活に向けて続けられる方法を選びましょう。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました